一日の中で
2010年 05月 17日
小さい頃の夢。
皆さんはどんな子供時代を駆け抜けてきましたか?
ふと思うんです。
私は何になりたかったのかな?と。
ある程度物事を決められる年齢と共に、発言力も増す時期。
そう、小学生時代。
多感にみんなが、
美容師、本屋さん、学校・幼稚園の先生、ピアノの先生、ケーキ屋さん、お医者さん、など皆身近な人に憧れを抱いて夢を描いてました。
私はというと、マイペースな性格上、
「どうして?みんないつ決めたの?」
という感じ。
もちろん人並に習い事もしてました。
が、夢に結び付かなくてずっともがいていました。
みんなが「人の役に立ちたいから」という意見は私も同じでした。
それから、「私という存在があった証を残したいと願うようになりました。」
(少し変わっている子供だったと思います。笑)
この時点では、まだ先が見えません。
それから
そんな子供も大人になり、夢がなんなのかさえわからなくなり、
ただ、今言えるのは
「ありがとう」と言って貰えた時点で誰かの役に立っている事。
今巡り巡って私がここにいるのも、皆に ありがとうって言って貰えるのも当たり前じゃなくて、一つの夢を叶えて貰えている毎日という事。
照れ臭くて、ありがとうなんて言えなかった子供時代。
今は言えなかった分たくさん言えるようになりたいですね。
by w-s-r-e-garan424
| 2010-05-17 20:43
| 日記